スペインの産婦人科の記録②20週目ぐらいのエコー

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スペイン生活

Hola!つい最近、20週目のエコーを撮りに行きましたので、その時のことについてちょっと書いてみました。

エコーの日付の連絡はお手紙で

私の住んでいる地域のエコーの日程はお手紙で届きました。引越しなどを前後でする人は、ちゃんと住所を変更しているかチェックしましょう。1か月以上前に届くので安心してください!あとはそのお手紙を持って、当日病院に行くようにしましょう。私が行ったアンダルシアの病院では、受付番号を機械で発行するため、その手紙に付いている番号があると非常に手続きがスムーズです。

当日のこと

エコー当日はお手紙を忘れずに持って行きましょう!機械で受け付け番号を発行してから、待つようにしましょう。ちなみに私の場合は約束時間からは大幅に遅れた時間に呼ばれました。

スペインの病院の予約の時間は細かいわりにぴったりではないです。11:35の予定でしたが、私の場合は12時過ぎまで待ちました。家から少し距離があったのもあり、家を早めに出ていて、トースト2枚しか朝ご飯を食べていなかったので、お腹が空いて空いてめっちゃ辛かったです。当日は、しっかり腹ごしらえしてから行きましょう!待たされることあります!

この日に赤ちゃんの性別がわかりました!

この日のエコーではかなりたくさん写真を撮ってくれました。赤ちゃんは足をしっかりと閉じていたので、性別を調べるのに結構お医者様も苦戦していて、結局二人のお医者さんがチェックをしてくれて、どうやら女の子みたいだということがわかりました。どんな子かなと今からわくわくです。私に似て、おとなしいナマケモノなのか…、相方に似て運動大好きなスポーツ少女になるのか…。

そんなわけでやっと子どもの服を集め始めたり、赤ちゃん用品を買い集め始めることが出来るようになりました。スペインの親戚は女の子2人に男の子1人なので、女の子のお下がりは大量にあるそうで、そこはちょっとだけ節約が出来そうです。妹がいつもお下がりなのは可哀想と、私の家ではいつも姉の私も妹も同じ服を持っていたので、本当はたまにはおニューの洋服を着させてあげたいのですが、赤子の成長は早くてサイズもすぐ変わってしまうから、好きな服を買えるのはもっと大きくなってからかな。可愛い洋服ややりたいことをさせてあげられるように、頑張ってスペイン語を勉強して、お金を稼げるようになりたいと思います。

名前を決めないといけない問題も…

スペインでは家族の名前を繰り返し使うことが多いようで、男の子に生まれたら「お兄ちゃんの名前を付けさせて!」と言われていたのですが、どうやら違うようなので、女の子なら私に決めろと丸投げ…。私の妹の名前は日本でも海外でもいる名前なので、妹の名前を貰おうと前からスペイン人家族は盛り上がっていましたが、本人からダメ!の返事があったため、名前を1から考えないといけません。日本人の感覚だと、なんで私生きているのに私の名前付けるのよ?となりますわな。

「ざ、じ、ず、ぜ、ぞ、つ」の発音はスペイン人にとっては難しいのでこの音を避けた名前で付けないといけませんし、日本語では可愛い名前もスペイン人的には「え?」みたいなこともあるので、なかなか難しく…とはいえ、最近は自由に名前を付ける人もいて、私のスペイン人の友達の名前は日本のアニメキャラクターの名前だったりします。

ワーホリや留学などで、スペインで結婚して出産する人も多くなるのかなと思ったので、スペインでの通院について書いてみました。また書きますので、ご興味のある方はぜひまた読んでください。

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